近大の在学生が運営するラーメン店「近大を鈴なりっか」は、代表の西夏希さんと、TikTokerで有名な韓国カフェのオーナー前田圭太さんがコラボしたラーメン店です。
“冷麺 “という新商品を開発し、プロモーションを行っている。この冷麺は、iiiのコンセプトである「黒」にマッチした新感覚の黒い冷麺です。本商品の販売に伴い、2022年9月28日に「近代をすてる家」にてリリースイベントを開催することが決定しました。店にて開催いたします。
起業のスタートにバーチャルオフィス 品川 安いなど日本を代表する一等地の住所を利用できるサービスもあります。
商品開発からプロモーションまで分かる
近畿大学東大阪キャンパス内にあるラーメン店「近代を鈴鳴館」が、TikTokerで有名な韓国カフェのオーナー前田圭太氏とコラボレーションし、新しい冷麺を開発・普及させることになったそうです。
ブラック冷麺を開発しました。代表の西夏希は、前田のTikTok上での影響力を利用して冷麺の認知度を高め、若者の間で話題となる可能性を感じ、前田とのコラボレーションを思いついたという。
商品は、「Café & desert iii」をコンセプトにした黒い冷麺です。ラーメン店経営で培った商品開発のノウハウと、TikTokの影響力を活用し、近畿大学のコミュニティ内で話題となることを目指します。なお、本コラボレーションは2022年9月28日(水)より正式にスタートし、前田が「一日店長」として若手にアプローチしていく予定です。
KINDAI Ramen Venture近大をすすらんか。とは
学生にキャンパス内で実際にラーメン屋を起業・経営する機会を提供し、実践的な飲食店経営を学ぶことで、卒業後の事業展開や新たな企業への挑戦を支援する仕組みです。
アメリカ・ボストンで大行列ができるラーメン屋「TSURUMEN DAVIS」を経営する近畿大学卒業生の大西益央氏が、アドバイザーとして起業に挑戦する学生をサポート。
本プロジェクトの実績を通じて、大学全体で学生の起業家精神が醸成されることを期待しています。現在は、近畿大学農学部水産学科 西奈槻が代表を務める。